こんばんは、サラリーマン投資家の札幌パパです。今回は、エービーシー・マート (2670) の取引について振り返りたいと思います。この取引は損失を出しただけでなく、その後の大きな上昇を逃してしまったことが悔やまれるケースです。以下に詳細をまとめました。
概要
- 銘柄名: エービーシー・マート (2670)
- 取引期間: 2024/02
- 損益: -5,194円 (-2.1%)
- タグ: #負け #機会損失
取引詳細
- 買い: 02/20、価格2,563.9円
- 売り: 02/21、価格2,512円
分析ポイント
2月20日にエントリーしましたが、翌日には急激な価格下落が発生し、損切りせざるを得ませんでした。売却後の株価は回復し、3月中旬から4月初旬にかけて上昇トレンドを形成。高値2,991円に到達するも、利益を得る機会を逃してしまいました。
反省点
- エントリーのタイミングが早過ぎました。出来高が増えてきたタイミングでまたもや先走りでした。反発前に!と、まだまだ逆張り癖が抜けないようです。
- 「しっかりと出来高を伴ってから!」としていれば、間違いなく3/7のレンジブレイクのタイミングでエントリーできたはずです。
- 損切り後はしばらく銘柄を追いかけないのですが、今見ると良いチャートを形成しているようで、大変悔やまれますね。損切り後こそアキュムレーション期間、という感じです。
アキュムレーションとは?
アキュムレーション(Accumulation)とは、特定の株式を一定期間にわたって少しずつ買い集めるプロセスを指す金融用語です。通常、このプロセスは機関投資家や大口投資家によって行われます。アキュムレーションは、特定の株式が将来値上がりすると見込んでいるため、その株式を市場から徐々に買い集めることで、平均購入価格を抑えることを目的としています。
次回に向けて
- 感情に左右されず、冷静な判断が必要。
- 短期の下落は、損切りラインとして3-5%とする。
- エントリーしたら価格変動に一喜一憂せず、損切りラインまでは無の境地で過ごす。
- 感情を排除した取引を実践するために、取引記録をブログに残し、自分自身へのコミットメントを高める。
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