こんばんは、札幌パパです。今回は2024年3月の投資結果を振り返りながら、今後の戦略について考えてみたいと思います。
月初来損益
今月の月初来損益は約+103,000円（+1.6%）となりました。1日あたりの利益は約+5,150円で、良好な月となりました。
勝率
3月の勝率は70%（勝ち14日、負け6日）でした。全体としては勝率が高く、多くの銘柄で利益を上げることができました。
利益寄与上位3銘柄
- 消費財企業
- 工業企業
- 半導体企業
これらの銘柄は、特に市場の好調を受けて利益を上げることができました。特に消費財企業は好調で、最大利益額は約+51,000円となりました。
損失寄与上位3銘柄
- 人材サービス企業
- 金融持株会社
- 飲食業企業
一方で、今月は配当権利獲得のためにNISA枠を埋めにいった企業が奮いませんでした。短期売買ではなく、インカムゲインを狙っているため、本来は除外したいところなのですが（苦笑）マンスリーレポートは分けると大変なので、このまま報告します。ちなみに損失上位3社の人材サービス企業や金融持株会社、飲食業企業は、すべてNISA株でした。パフォーマンスが低迷し、最大損失額が約-101,000円と手痛いことになりました。
振り返りと今後の戦略
今月の結果を振り返ると、多くの銘柄で利益を上げることができましたが、NISA銘柄での損失が全体のパフォーマンスに影響を与えました。特に、飲食業企業の下落は優待目当てもあったため、それ以上の損失でした。。。ハンバーガー何個買えたんだ、という愚痴をこぼしつつ、長期保有は別モノと気持ちを切り替えていきたいと思います。
勝ちが多くても、負けが出かければ意味がない。むしろ逆にしないといけないと痛感しています。１勝９敗でも株は利益を出せる、というのはとても本質をついている言葉です。今回は、NISA株だったのですが、売買銘柄ではしっかりと損切りルールを持って進めていきます。
今月の投資結果についてのご意見やご質問がありましたら、ぜひコメント欄でお知らせください。それでは、来月も引き続き頑張りましょう！
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