考察と分析

【4385】メルカリ|負け|1/31〜2/16

こんばんは、サラリーマン投資家の札幌パパです。今回は、メルカリ (4385) の取引について振り返りたいと思います。この取引は大きな損失を出したので、隠しておきたいところですが(笑)、自戒を兼ねて公開します。

本日5/20時点のメルカリの終値は1,931.5円です。

大きな損失でしたが、その後さらに値を下げている状況を見ると、適切に損切りできたことは、精神衛生上でも非常に意義があったように思います。以下に詳細をまとめました。

概要

  • 銘柄名: メルカリ (4385)
  • 取引期間: 2023/01/31〜02/16
  • 損益: -43,661円 (-17.8%)(画像1)および -37,195円 (-15.6%)(画像2)
  • タグ: #損切り #リスク管理 #メルカリ

取引詳細

  • 買い: 1/31 2,463.1円(画像1)、2,398.4円(画像2)
  • 売り: 2/16 2,026.5円

分析ポイント

  • 1/31にエントリーしましたが、その後2/13に上昇するも決算発表で翌日に急落。
  • さらに翌日も下落し、-10%を大きく超えため、2/16の寄りで損切り。
  • 売却後に2026.5→2,163まで値を戻すことを横目で確認した。(涙)

反省点

  • この頃のエントリータイミングはつくづく早すぎました。
  • 出来高が増えてきたと言っても微々たるもので、今だと購入してません。先走りです。
  • 損切りの判断ができたことは良し。ただし、もう1日早めに対処すべし。

売却後のチャートを見ると、その後も下落が続いたため、損切りの重要性を改めて認識しました。

次回に向けて

  • 短期の下落は、損切りラインとして-10%で行う。
  • 損切り後に、もし上昇に転じたとしてもそれは評価には関係ない。
  • ポジションを取るタイミングを今一度、「出来高を伴っているか?」を問う。
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