札幌の人気スープカレー GARAKU（ガラク）：観光客必見！sitatte sapporo店の待ち時間と整理券情報

こんにちは、札幌パパです。

札幌のスープカレーといえば「GARAKU（ガラク）」。その美味しさは地元でも評判で、観光客にも人気です。今回は「スープカレーGARAKU（ガラク） sitatte sapporo店」に訪問した体験を、観光客向けにまとめました。札幌本店よりもスムーズに入れる新店情報や、待ち時間のシミュレーションを含めて、効率的にGARAKU（ガラク）の味を楽しむためのガイドをお届けします。

スープカレーGARAKU（ガラク） sitatte sapporo店の基本情報
- GARAKU（ガラク）本店とsitatte sapporo店の違い
GARAKU（ガラク）初体験の衝撃と再訪の喜び
- 子ども連れでも安心の接客
sitatte sapporo店での発券システムと待ち時間
- 待ち時間シミュレーション
GARAKU（ガラク）のおすすめメニュー
- GARAKU（ガラク）の本命メニューは！？
- 店内の雰囲気
旅の目的に応じて
まとめ

スープカレーGARAKU（ガラク） sitatte sapporo店の基本情報

スープカレーGARAKU sitatte sapporo店は、2024年4月19日にオープンしたばかりの新店舗です。

オープンして間もないため、まだあまり知られていない様子のGARAKU sitatte sapporo店。

所在地: 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1-20 札幌フコク生命越山ビルB1F
開店日: 2024年4月19日

地下道と直結しているため、札幌駅からのアクセスが非常に便利です。地下にあるため、外の天候を気にせずに訪れることができるのも魅力の一つです。観光で訪れる方にとって、アクセスの良さとスムーズな入店ができるsitatte sapporo店は、旅程に組み込みやすいスポットではないでしょうか。

GARAKU（ガラク）本店とsitatte sapporo店の違い

30種類の食材を使い丁寧に作られた、まろやかなスープがGARAKUの美味しさ。

札幌本店はその美味しさで行列必至ですが、sitatte sapporo店は地下道直結で待ち時間も快適に過ごせるのが特徴です。特に観光客にとって、札幌駅からのアクセスが良いため、旅程に組み込みやすいです。

GARAKU（ガラク）初体験の衝撃と再訪の喜び

ちなみにGARAKUのご飯は道産ななつぼしに五穀米をブレンドした、健康志向。

今年1月に札幌本店を初めて訪れた際、その美味しさに感動しました。「札幌1位」と言われる所以がそこにありました。今回も本店に訪れるつもりでしたが、sitatte sapporo店が新規オープンしたという情報を得たので、こちらへ家族で訪れることにしました！

子ども連れでも安心の接客

こちらは美味しいスープカレーを完食後にご満悦の一枚。

GARAKU（ガラク）は子ども連れでも安心して訪れることができます。テーブル席の配置や子ども用の小皿やスプーン、フォークも用意してくれますよ。ただ、ハサミはないので、角煮やベーコン、などのカットは大人用のナイフをお借りしました。もっと小さな子がいらっしゃるご家族は、カット用のハサミがあると良さそうです^^

sitatte sapporo店での発券システムと待ち時間

今回、私が訪れた時間は開店50分前という力の入れようです。（笑）

sitatte sapporoの地下1階。洗練された入り口の左脇路地からGARAKUへ。

というわけで、さすがに早過ぎたのか、店頭にはまだ誰もいませんでした。（爆）

10:40頃に到着。並ぶにはちょっと早過ぎたようです（笑）

本店では11:00から整理券が発行されるので、こちらでも勇んで訪れてみましたが、やはり事前の情報の通り、まだあまり知られていないのかもしれません。

sitatte sapporoの地下入り口にある待合スペース。

しかし、案ずること勿れ！

到着が早すぎた場合でも、すぐ近くにオープンスペースがあるのこちらで快適に待つことができちゃいます！

札幌パパもここでしばしの休憩。その間に家族と連絡を取り合います。すると、あっという間に11時になっちゃいました。

お店の様子をのぞいて見てみたら、2組ほどお客さんが並んでおりました！というわけで、私も最後尾に並びました。

店頭には行列用のロープもしっかり整備されています

私が並んだ直後、11:05にはあっという間に14人の列となりました。やはり11時を目掛けてお店に来る人が多いようです。なお、6月某日時点では、sitatte sapporo店での整理券の発行はありませんでしたので、並んで食べるという前提で来店しましょう！

待ち時間シミュレーション

観光する方にとって、待ち時間の把握は旅の旅程を決めるうえでとても重要な要素です。以下は、スケジュールに合わせた待ち時間のシミュレーションです。

短時間で楽しみたい場合
- 目標: 開店前の6組以内に並ぶのが正解！
- 到着目安: 11:00前
- 所要時間: 着席後15分で料理提供、12:15には退店が可能に！
多少の待ち時間を許容できる場合
- 目標: 開店前の行列23名以内に並ぼう！
- 到着目安: 開店11:30が良き！
- 所要時間: 開店時に入店することで、13:00までには退店可能！

ちなみに、私たちが訪れた日は、13時時点で外のウェイティングは6名ほどでした。滞在中のピーク時でも13名程度だったので、本店よりも待ち時間はかなり短いといえそうです。

待ち時間を使って観光するなら本店もアリ！？

本店では、整理券が前提となるため、あらかじめ発券さえしてしまえば、webから呼び出し時間を確認できるので、その時間を利用して観光や買い物をしてしまう、という発想もありかもしれません。

GARAKU（ガラク）のおすすめメニュー

さて、お店のメニューよりも熱く待ち時間の話をしてしまいましたが（笑）ここからは、写真も交えて美味しさをお届けします。

まずは看板かつ定番メニューであるこちらから。

やわらかチキンレッグと野菜

見ているだけでまたすぐに食べたくなるGARAKUのスープカレー（笑）

やわらかく煮込まれたチキンレッグは、スープの風味をしっかりと吸収し、一口ごとに旨味が広がります。新鮮な野菜がたっぷりと添えられ、バランスの取れた味わいが魅力です。

ポークフランクとベーコンの炙りチーズのせ

子どもたちが夢中になるスープカレー（笑）特にベーコンとソーセージがお気に入りでした。

ジューシーなポークフランクと香ばしいベーコンが絶妙なハーモニーを奏でます。チーズのとろける風味がスープカレーと見事に調和し、子どもたちも最後まで楽しめる一品です。

とろとろ炙り焙煎角煮

このボリュームにしてとろける食感は、もはや角煮革命。

角煮は口の中でとろけるような柔らかさが特徴。焙煎された香ばしい風味がスープカレーと相まって、深いコクを引き出しています。この贅沢な一品は、スープカレー好きにはたまらない味わいです。札幌パパは2度の訪問でどちらもこれ（笑）人気No.1だそうです。

GARAKU（ガラク）の本命メニューは！？

ちなみにガラクの口コミで最も多いキーワードってご存知ですか？

そう、実は、、、

ブロッコリー！

驚きましたか？そうなんです、GARAKU（ガラク）のブロッコリーは本当に美味しいのです。通常メニューに入っていますが、お腹に余裕があるならぜひトッピングで追加されることを強くおすすめします！！ちなみに、私が初めてスープカレーを食べて感動したのも「ブロッコリー」のおいしさでした。その感動を毎回味わうことができるのがガラクの魅力です。

スープカレーの主役と言っても過言ではないブロッコリー。

このブロッコリーは、スープの旨味を吸収しつつも、その鮮度と歯ごたえを失わない絶妙な調理がされています。ブロッコリーの風味がスープカレー全体を引き立て、一度食べたら忘れられない美味しさです。

GARAKU（ガラク）のスープカレーは見た目も鮮やかで、本当に食欲をそそります。どのメニューも素材の味を活かし、丁寧に作られた逸品ばかりです。

店内の雰囲気

では、最後に店内の雰囲気を一枚。

開店と同時に店内は満席に。活気のあるスープカレー店です。

ご覧の通り店内はテーブル席とカウンターがあり、私が座っている奥の方には4人テーブルも用意されていますので、家族連れやカップル、一人でも訪れやすいお店です。こちらは新店舗とはいえオーダーは素早く、サービスも行き届いていました！

旅の目的に応じて

スープカレーと和風ダシの融合。GARAKUここにあり。

GARAKU（ガラク）のスープカレーを味わいたいなら、sitatte sapporo店が狙い目です。特に観光客の方にはアクセスが良く、待ち時間も短くて済むため、おすすめです。本場の雰囲気を楽しみたい方は本店へ、時間を有効に使いたい方はsitatte sapporo店と使い分けるのが良いのではないでしょうか。