こんにちは、札幌パパです!今回は、車で行ける「札幌市えほん図書館」の魅力についてご紹介します。駐車場の便利な情報や、館内の様子を詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
駐車場情報
まずは駐車場の情報から。札幌市えほん図書館は、白石区複合庁舎の6階にあります。車で訪れる方は、隣接する「白石ガーデンプレイスパーキング」を利用できます。
白石ガーデンプレイスパーキング
図書館利用者は2時間無料で駐車できます。約230台の駐車スペースがあるので、安心して利用することができますね。
駐車後、1階に降りて隣の白石区複合庁舎へ移動します。
雨の日でも、駐車場建屋と庁舎の間にわずかに屋根がない部分はありますが、ほとんど気にせず移動できるので安心です。
左手に見える白石区複合庁舎の入り口から入ります。
庁舎に入るとすぐにエレベーターがあるので6階へ向かいます。
図書館へのアクセス
図書館は建物の一番上、6階にあります。
エレベーターが開くと、すぐ目の前にえほん図書館が迎えてくれます。
入口では素敵なガラスアートがお出迎えしてくれますよ。
右隣には一般図書館もありますので、どちらも楽しむことができます。
※駐車券は忘れずに持参し、自分でバーコード処理を行う必要がありますのでご注意ください。
館内の様子
館内は天井から壁に至るまで、子どもたちが楽しめるように工夫されています。
絵本はさまざまなコーナーで展開され、
特設展示もあるため、
子どもたちだけでも目当ての本を探しやすくなっています。
ただし、端末機のユーザーインターフェイスはかなと漢字が入り混じっており、低学年の子どもには少し使いづらいかもしれません。(仕事柄、急に厳しくてすみませんw)
大人と一緒に利用することを前提としているようです。
嬉しいのはえほん図書館内にトイレや授乳室があること!
子ども小さいときは、トイレや授乳室が近いと本当にありがたいんですよね。日常的に使いたい空間で、配慮された設計はほんとに嬉しい限りです。
絵本を読むスペース
館内には、ところどころに椅子が設置されており、絵本を読む場所も豊富です。
靴を脱いで過ごせるテーブルエリアもあり、場所取りで苦労することはありません。
子どもたちがリラックスして本を読める環境が整っています。
休憩スポット
同じ建物の1階には「元気カフェ」がありますので、図書館を利用した後にちょっと一休みもできます。美味しいコーヒーや軽食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせますよ。
まとめ
札幌市えほん図書館は、駐車場の便利さと館内の魅力的な空間設計で、子どもたちも大人も楽しめる素敵な場所です。家族で訪れて、楽しい時間を過ごしましょう!ぜひ、車でのアクセスを利用して、2時間無料駐車場の特典を活用してくださいね。
以上、札幌パパでした!次回もお楽しみに。
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